明けましておめでとうございます
旧年中は格別のお引き立てに預かり厚く御礼申し上げます
本年も倍旧のお引き立てを賜りますよう
よろしくお願い申し上げます
さて、今年はどんな一年にしようか?
ボクは「へそ曲がり」なので、若い頃から「いい年になりますように!」というフレーズが好きではありません。どうも「神頼み」「他人任せ」な印象があるからです(可愛くないですね:笑)。
なので年末年始はいつも「どんな一年にしようか?」と頭に浮かびます。
昨年末から「さてさて」と、いろいろ考えていましたが、年齢でしょうか?「やっぱりフィジカルや!」と身体コンディションのことが一番気になります。
もちろん、病気や怪我に気を付けて健康に過ごす、ということもあるのですが、欲張りなボクは、もう少し「上」で考えてしまいます。
健康は当たり前で、それ以上に「タフ」というキーワードが気になるので、昨年仲良くなった「Chat-GPT」に相談してみると、次のように教えてくれました。
- 耐久性と強度
筋肉がしっかりしており、長時間の運動や重い物を持つなどの物理的な負荷に耐えることができる。- 柔軟性とバランス
体が柔軟で、バランス感覚が良い。これにより、怪我のリスクが減少し、様々な動きをスムーズに行える。- 健康的な体調
良好な内臓機能や免疫システムを持ち、病気にかかりにくい。- 回復力
運動後の疲労回復が早い。また、怪我をした場合にも早く回復する能力を持つ。- 持久力
長時間の運動や活動を行っても疲れにくい。タフなカラダを作るためには、適切な運動、栄養バランスの取れた食事、十分な休息、ストレス管理などが重要です。また、定期的な健康診断で体の状態をチェックすることも大切です。
「我が意を得たり」です。
まさに、このリストの内容について「自信あるよ!」とドヤ顔できる1年になれば「エエ年やったなあ」と年末に振返ることができます。「目標設定」完了です。「手段」は、日々の生活の中でいろいろ課題解決(=現状をあるべき姿に変えること)することだと思っています。
・・・ということで2024年は「フィジカル」を最優先テーマにして過ごします。
また1年、お世話になります。
引き続き、何卒、よろしくお願い申し上げます。
マネジメントコーチ・元税理士
堀 井 弘 三